2022年上期午後「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題2/50)

抵抗率ρ[Ω・m],直径D[mm],長さL[m]の導線の電気抵抗[Ω]を表す式は。
本問題の計算で√2,√3及び円周率を使用する場合の数値は次によること。
√2=1.41,√3=1.73,π=3.14




解説
無料登録して解説を見る電気抵抗は以下の式で表すことができます。

電気抵抗[Ω]=抵抗率[Ω・m]×長さ[m]÷表面積[m²]

ここに表面積を代入します。
(一般財団法人 電気技術者試験センター より )