2022年上期午前「過去問」第二種電気工事士試験問題（問題4/50）
図のような交流回路において，抵抗8Ωの両端の電圧V[V]は。
本問題の計算で√2，√3及び円周率を使用する場合の数値は次によること。
√2=1.41，√3=1.73，π=3.14
√2=1.41，√3=1.73，π=3.14
解説
無料登録して解説を見るこの問題では、抵抗8Ωを流れる電圧［V］を求めることが求められています。抵抗を流れる電圧は、電圧＝電流×抵抗の式を使用して計算することができます。まず、回路全体の抵抗を求めるために合成インピーダンス［Ω］を計算します。
合成インピーダンスZ = √R² + XL²
抵抗Rの値は8Ω、コイルのリアクタンスXLの値は6Ωとされています。したがって、合成インピーダンスZは以下のように計...
合成インピーダンスZ = √R² + XL²
抵抗Rの値は8Ω、コイルのリアクタンスXLの値は6Ωとされています。したがって、合成インピーダンスZは以下のように計...
（一般財団法人 電気技術者試験センター より ）
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