2023年下期午前「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題28/50)

「電気工事士法」において,第二種電気工事士免状の交付を受けている者であっても従事できない電気工事の作業は。
[注] 本問題の計算で√2,√3及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。√2=1.41,√3=1.73,π=3.14。
なお,選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。




解説
無料登録して解説を見る第二種電気工事士は、自家用電気工作物の電気工事には従事できません。ただし、地中電線用の管の設置などは電気工事士ではなくても作業可能です。
従って正解はイ。
(一般財団法人 電気技術者試験センター より )