2023年下期午前「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題23/50)

低圧屋内配線の合成樹脂管工事で,合成樹脂管(合成樹脂製可とう電線管及び CD管を除く)を造営材の面に沿って取り付ける場合,管の支持点間の距離の最大値[m]は。
[注] 本問題の計算で√2,√3及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。√2=1.41,√3=1.73,π=3.14。
なお,選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。




解説
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合成樹脂管工事(合成樹脂製可とう電線管及びCD管を除く )の支持点間の距離は1.5mです。
ちなみに金属管は2.0m、合成樹脂製可とう電線管及びCD管は1.0mです。

従って正解はロです。
(一般財団法人 電気技術者試験センター より )