2023年下期午前「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題22/50)

D種接地工事を省略できないものは。 ただし,電路には定格感度電流30mA、動作時間が0.1秒以下の電流動作型の漏電遮断器が取り付けられているものとする。
[注] 本問題の計算で√2,√3及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。√2=1.41,√3=1.73,π=3.14。
なお,選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。




解説
無料登録して解説を見るD種接地工事は水気のある場所では省略することができません。
また、コンクリートは吸湿性があるため水気のある場所とされません。
従ってイが正解です。
(一般財団法人 電気技術者試験センター より )