2023年度下期「過去問」
第三種電気主任技術者(電験三種)機械(問題3/18)

次の文章は,誘導機の速度制御に関する記述である。誘導機の回転速度 \(n [min^{-1}]\)は,滑り s,電源周波数 f [Hz],極数 p を用いて n = 120・(ア) と表される。したがって,誘導機の速度は電源周波数によって制御することができ,特にかご形誘導電動機において (イ) 電源装置を用いた制御が広く利用されている。かご形誘導機ではこの他に,運転中に固定子巻線の接続を変更して (ウ) を切り換える制御法や,(エ) の大きさを変更する制御法がある。前者は,効率はよいが,速度の変化が段階的となる。後者は,速度の安定な制御範囲を広くするために (オ) の値を大きくとり,銅損が大きくなる。巻線形誘導機では,(オ) の値を調整することにより,トルクの比例推移を利用して速度を変える制御法がある。上記の記述中の空白箇所(ア)~(オ)に当てはまる組合せとして,正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。




(一般財団法人 電気技術者試験センター より )