2021年上期午前「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題30/50)

一般用電気工作物の適用を受けないものは。 ただし,発電設備は電圧 600V以下で,1構内に設置するものとする。
本問題の計算で√2,√3 及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。
 √2=1.41, √3=1.73, π=3.14




解説
無料登録して解説を見る一般用電気工作物の適用を受けるのは以下のような場合です。
・内燃力発電設備の出力が10kW未満
・太陽電池発電設備の出力が50kW未満
・風力発電設備の出力が20kW未満
・燃料電池発電設備の出力が10kW未満
(一般財団法人 電気技術者試験センター より )