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第二種電気工事士試験問題
2023年上期午後「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題26/50)
接地抵抗計(電池式)に関する記述として,誤っているものは。
本問題の計算で√2,√3 及び円周率 𝜋 を使用する場合の数値は次によること。
√2 = 1.41,√3 =1.73 , 𝜋 = 3.14
なお,選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。
イ.接地抵抗計には,ディジタル形と指針形(アナログ形)がある。
ロ.接地抵抗計の出力端子における電圧は,直流電圧である。
ハ.接地抵抗測定の前には, 接地抵抗計の電池が有効であることを確認する。
ニ.接地抵抗測定の前には,地電圧が許容値以下であることを確認する。
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ロが誤りです。
接地抵抗計の出力端子における電圧は,直流電圧ではなく「交流電圧」です。
(一般財団法人 電気技術者試験センター より )
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