⑩で示す配線工事で耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル電線管を使用した。その傍記表示は。
図は,鉄骨軽量コンクリート造店舗平屋建の配線図である。
【注意】
1.屋内配線の工事は,特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数,電線の太さ,その他,問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
3.漏電遮断器は,定格感度電流30mA,動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢(答え)の写真にあるコンセント及び点滅器は,「JIS C 0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は,すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には,電源側又は負荷側の電線を結線する。
解説
無料登録して解説を見る正解はロです。
ちなみにイ・ハ・ニは以下の通りです。
イ:波付硬質合成樹脂管
ハ:硬質塩化ビニル電線管
(一般財団法人 電気技術者試験センター より )