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第二種電気工事士試験問題
2022年下期午後「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題6/50)
図のように,電線のこう長8mの配線により,消費電力2000Wの抵抗負荷に電力を供給した結果,負荷の両端の電圧は100Vであった。配線における電圧降下[V]は。 ただし,電線の電気抵抗は長さ1000m当たり5.0Ωとする。
本問題の計算で√2,√3 及び円周率 𝜋 を使用する場合の数値は次によること。
√2 = 1.41,√3 =1.73 , 𝜋 = 3.14
なお,選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。
イ.0.2
ロ.0.8
ハ.1.6
ニ.2.4
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解説
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まず回路の電流は
2000 ÷ 100 = 20[A]です。
また電線の電気抵抗は1000mあたり5.0Ωなので、16m(電線2本)あたり
5.0 ÷ 1000 × 16 = 0.08[Ω]です。
従って
(一般財団法人 電気技術者試験センター より )
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正答数
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