2022年下期午後「過去問」第二種電気工事士試験問題（問題1/50）
図のような直流回路で，a-b間の電圧[V]は。
本問題の計算で√2，√3 及び円周率 𝜋 を使用する場合の数値は次によること。
√2 = 1.41，√3 =1.73 , 𝜋 = 3.14
なお，選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。
√2 = 1.41，√3 =1.73 , 𝜋 = 3.14
なお，選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。
解説
無料登録して解説を見るまず回路全体の電圧は100 + 100 = 200[V]で、全体の抵抗は
40 + 60 = 100[Ω]より、回路全体の電流は2[A]と求められます。
bの電圧は40 × 2 = 80[V]なので、
a-b間の電圧は
100 - 80 = 20[V]です。
40 + 60 = 100[Ω]より、回路全体の電流は2[A]と求められます。
bの電圧は40 × 2 = 80[V]なので、
a-b間の電圧は
100 - 80 = 20[V]です。
（一般財団法人 電気技術者試験センター より ）
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