2022年下期午前「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題4/50)

図のような交流回路において,抵抗12Ωの両端の電圧V[V]は。
本問題の計算で√2,√3 及び円周率 𝜋 を使用する場合の数値は次によること。
√2 = 1.41,√3 =1.73 , 𝜋 = 3.14
なお,選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。




解説
無料登録して解説を見る交流回路であるので、まずインピーダンスを求めます。
√(12² + 16²) = 20[Ω]
全体の電圧は200[V]なので、電流は
200 ÷ 20 = 10[A]であり、
抵抗12[Ω]を流れる電圧は
(一般財団法人 電気技術者試験センター より )