2022年下期午前「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題26/50)

直読式接地抵抗計(アーステスタ) を使用して直読で接地抵抗を測定する場合,補助接地極(2箇所)の配置として,適切なものは。
本問題の計算で√2,√3 及び円周率 𝜋 を使用する場合の数値は次によること。
√2 = 1.41,√3 =1.73 , 𝜋 = 3.14
なお,選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。




解説
無料登録して解説を見る正解はロです。
直読式接地抵抗計(アーステスタ)を使用して直読で接地抵抗を測定する場合には、被測定接地極を端に置き、その一直線上に10m以上空けて補助接地極を配置します。
(一般財団法人 電気技術者試験センター より )