2021年下期午前「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題7/50)

図のような単相3線式回路において,電線1線当たりの抵抗が 0.05 Ωのとき,a-b 間の電圧 [V] は。
本問題の計算で√2,√3 及び円周率 𝜋 を使用する場合の数値は次によること。 √2 = 1.41,√3 =1.73 , 𝜋 = 3.14 なお,選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。




解説
無料登録して解説を見る以下の式で求めることができます。
104[V] - 20[A] × 0.05[Ω] = 103[V]
よって正解はニです。
(一般財団法人 電気技術者試験センター より )