2018年下期「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題6/50)

図のように,電線のこう長8 mの配線により,消費電力2000 Wの抵抗負荷に電力を供給した結果,負荷の両端の電圧は100 Vであった。配線における電圧降下[V]は。ただし,電線の電気抵抗は長さ1000 mあたり3.2Ωとする。
本問題の計算で√2,√3 及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。 
√2=1.41, √3=1.73, π=3.14




(一般財団法人 電気技術者試験センター より )