2017年下期「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題10/50)

図のように,定格電流100Aの配線用遮断器で保護された低圧屋内幹線からVVRケーブル太さ5.5mm²(許容電流34A)で低圧屋内電路を分岐する場合,a - b間の長さの最大値[m]は。ただし,低圧屋内幹線に接続される負荷は,電灯負荷とする.
本問題の計算で√2,√3 及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。 
√2=1.41, √3=1.73, π=3.14




(一般財団法人 電気技術者試験センター より )