2012年上期「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題7/50)

図のような単相2線式配線において,抵抗負荷に10「A」の電流が流れたとき,線路の電圧降下を1[V]以下にするための電線の太さの最小値[mm²]は。ただし,電線の抵抗は,断面積1[mm²],長さ1[m]当たり0.02[Ω]とする。
本問題の計算で√2,√3 及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。
 √2=1.41, √3=1.73, π=3.14




(一般財団法人 電気技術者試験センター より )