2014年下期「過去問」
第二種電気工事士試験問題(問題25/50)

工場の三相200[V]三相誘導電動機の鉄台に施設した接地工事の接地抵抗値を測定し,接地線(軟銅線)の太さを検査した。「電気設備の技術基準の解釈」に適合する接地抵抗値[Ω]と接地線の太さ(直径[mm])の組合せで,適切なものは。ただし,電路に施設された漏電遮断器の動作時間は,0.1秒とする。
本問題の計算で√2,√3 及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。
 √2=1.41, √3=1.73, π=3.14




(一般財団法人 電気技術者試験センター より )