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株式会社金指電気工業

埼玉県八潮市にある電気工事会社。
電気工事の中でも、コンセントや照明、ネオン設備、交通信号、避雷針、また引込線や電気防食などの工事まで幅広く対応する。
屋内配線・配管工事のリノベーションカンパニーとして専門性の高い事業を展開している。

「現場経験を積んでから施工管理を目指したい」という考え方についてどう思いますか?

「現場経験積んでから代理人になりたい」は私も聞いたことがあります。
作業員経験12年、施工管理経験11年の経験から言わせていただくと、「上手くいっている」現場とはつまり人間関係が8割以上占めていると思います。

「現場が上手くいくにはどうするか?」→「現場の気持ちが分かるようになれば自分がそう動ける」→「そのため相手と理解しあえて円滑に現場が出来る」→「施工管理をやるのはそれから」という理論から思い至る考えなのかなと思います。
作業員として働いていた時、私も同じような考えを持っていました。

上記の考えで現場経験を積んでから施工管理者になったわけですが、なりたての頃は現場の知識があって材料・施工のやり方が分かっていても全然仕事として太刀打ちできなかったです。

なぜ太刀打ちできなかったんでしょうか?

打合せ能力や書類の力不足、施工図を描くのにも人より時間も掛かる。
打合せ力が無いがために、建築社員(ゼネコン社員)を上手く説得して電気を有利に動かすことも出来ずにいたからですかね。
上記が私に待っていた現実でした。現場もうまく行かなかったですね。 

しかしここで一個気づけたことは、打合せと書類・図面をまとめる力があればいくらでも作業員さんを守れると言うことです。これは作業員をしていては身につけることはほぼ無理な能力です。その勉強が施工管理者になってから始まったので、早くなってしまっていれば良かったなと思いました。

施工管理になりたての頃は現場にいることがほとんどです。
材料や施工方法、作業員さんがどんな所で苦労して、こんな時には何を望んでいるか?と言うこともそこで見て感じることができます。昼間現場で見たそれらのことを夕方事務所に戻って対策を講じ、自分なら何をしてあげられるか?次の日作業員さんと話し合い、自分の物にしていくのも施工管理の大事な仕事の一つです。

 現在転職を希望している方に一言お願い致します。

今の私の考えでは、「代理人(施工管理)になりたい」気持ちがあるのならば、現場経験を積むのは、施工管理としてでもいいのではないかなと思います。
先ほども書きましたが、施工管理見習いは現場が8割です。

作業員さん、職長と一番長い時間を過ごせるのも施工管理見習い者です。
作業員さんと職長さんが一番最初に相談する相手は施工管理見習い者です。
相手に指示を出す立場になるには、ここほど相手を理解できる立場は無いと思います。

 

金指社長、ありがとうございました!

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