「電気工事士って実際にどれくらいの給料をもらえるの?」

「人や働いている場所によって給料が違うって本当?」

「コロナ後に電気工事士の仕事や給料ってどうなるの?」

電気工事士を目指している人や実際に資格を持っており働いている人、これから転職しようとしている人にとって年収や給料はとても気になる要素ですよね。

今回はこれを徹底的に分析し、今現在の年収や今後の未来どうなっていくのかについて詳しく書いていこうと思います。

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電気工事士の平均年収は400〜500万円

実際に電気工事士の平均年収は400〜500万円といわれています。 これを月単位で割ると平均給与は33万〜42万円程度です。

20代は基本的に見習いとして、電気工事会社や設備会社などに就職し、そこで自分自身の力をつけていきます。 そこから経験や資格取得により、1人で仕事をできる状態から、最終的には部下をまとめたり、現場全体を管理する職につくことで給与は上がっていきます。

電気工事士は、自分の力次第で給与をあげることが可能であるため、そこがやりがいであると言われています。(給与の詳しい上げ方については、3 給与をあげるにはどうすればいい?に記載されています。)

電気工事士の平均給与は、地域や資格、会社規模によって異なるのか?

次に、実際に電気工事士の平均給与は地域や資格、会社規模によって異なるのか?という点についてです。 答えはYESです。3つの観点について詳しく書いていきます。

1 地域ごとの給料は?

1つ目の地域によって給料は異なるという点です。これは最大で300万円近く平均年収に差があると言われています。

ちなみに一番高い地域は東京都でなんと平均年収650万円以上と言われています。日本人の平均年収がおよそ441万円と言われていますので、かなり高い水準だと思います。(国税庁資料参照

一方で、沖縄や宮崎などの地方ではおよそ400万円前後であり、かなり都心との差が高いといえます。電気量や作業量に比例して、給料も高くなるため、都心の方が高いという事は自然かもしれません。

2 資格ごとの給料は?

これはどこの業界、どんな会社でも当てはまることかもしれませんが、電気工事士の場合は特に顕著に表れています。資格は大きく2つに分かれています。第二種電気工事士と第一種電気工事士です。

これらの資格をとるか取らないかでは年収は大きく異なりますし、会社から任せられる役職も違います。さらに今後独立する場合、これらの資格は必須となります。年収を上げたい方は是非目先の目標として、資格取得を目指しましょう。

ちなみに第二種電気工事士の資格を取得するだけで、できることは一段と増えます。経験を積めば、第二種のみでも施工管理の仕事を行うことができます。第一種と第二種とでは、給料はそこまで変わりませんが、手当が第二種に比べて倍近くもらえることもあるため、余裕があればとっておきましょう。

3 会社規模ごとの給料は?

もらえる給与は会社の規模によって異なります。大きく3つに分けて見ていきましょう。

① 10人から99人規模 ② 100人から999人規模 ③1000人以上の規模の3つです。

この3つを比較してみると年収の高い順番としては、③ ⇨ ① ⇨ ② となります。 ①に関しては、②に比べたら給料は若干高いですが、その分仕事は多いため、②と③に比べて忙しいと思います。

しかし多くの経験を積めるため、成長したいと思う人にとってはうってつけかもしれません。一方で③は一番給与が高く、福利厚生や資格手当も整っているため、働く環境や給料に関しての待遇は最もいいかもしれません。

給料をあげるにはどうすればいい?

みなさん1番ここが知りたいですよね(笑)ズバリ、給料をあげるにはどうすれば良いのでしょうか。

ここでは、大きく2つに分けて説明します。給料をあげるためには、1 行動をすること、2 能力をあげること。この2つです。1つずつ見ていきましょう。

1 行動をする

1つ目は、行動をすることです。給料をあげるための行動は大きく2つあります。

1 転職をする

2つ目は、転職をすることです。資格を取り、給与のより高い方へ転職すれば、給料は上がります。

ここで転職する際に注意すべきなのは、2でもお話ししたように、資格をとることです。資格をとることで面接官からは 「あー、この人はちゃんと仕事ができるんだな」 「この資格があるなら、もっと上の仕事もできるな」 という風に面接官から評価されやすいです。

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一方で資格がないと 「この人は一体どれくらい仕事ができるのかわからない」 「確かに話していることは立派だけど、本当にそれやってきたのかな」 などと思われます。せっかく技術も知識も経験もあるのにもったいないです。しっかり資格をとり、どこの企業でも欲しいと思われる人材を目指しましょう。

2 独立をする

そして行動編のもう1つは、独立することです。これは、ある程度会社でキャリアを積み、もうこれ以上は給料が上がらないな、自分の能力をもっと試したいと思った時に選択するべきです。

確かに会社という守られる存在から抜け出し、自分の力で案件を受注しなくてはなりません。しかし、自分の能力を自分のために使うことができ、それ自身がやりがいとなる人も多いです。また、年収も700万円以上の人もいるため、ぜひ選択肢の1つとして、入れておいてください。

理想のキャリアとしては

新卒で見習いとして入り、腕を磨く→資格を取りつつ、経験値を積み、転職をしてキャリアアップする。→自分の能力が上がり、これ以上給料が上がらないと思ったら、独立を視野に入れる。

もちろん絶対に独立すべきという訳ではありません。ぜひ選択肢にも入れておいてくださいということです。

2 能力をあげる

これは、経験と知識をつけることです。

経験や知識をつけることで、より待遇の良い求人にも応募することができますし、会社内での任される役職も増えていきます。電気工事士は地道にステップアップしていく仕事ですが、そのぶん能力の高い人は、しっかりとした評価をもらうことができます。ぜひ着実にステップアップを計りましょう。

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転職した際の給与の推移は?転職するために必要なこと

次に転職する際の具体的な情報について、お話ししていこうと思います。最初に

よし!転職するぞ!

という強い意気込みをもっていても、

「じゃー実際に給料ってどれくらい上がるの?」 「転職って最初になにすればいいんだっけ」

などと、疑問に思う人が多いかと思います。なので、転職したみんなどれくらい給与が上がるのか、転職するためには何をすればいいのか、転職する前に必要な準備などを書いていこうと思います。

まず、転職したら給料ってみんなどれくらい上がっているの?ということなのですが、下の表を見てみてください。実際にどこの地域が、どれくらいの年収で転職者に提示しているのかがわかるグラフです。

やはり転職時も、東京都(特に関東圏)の提示年収が一番高い傾向にあります。ぜひ転職の際の参考にしてみてください。

次に転職するためには、何をすれば良いのか。これは、①転職サイトに登録する。②転職専門のアドバイザーに質問する。この2つですね。とりあえず、転職サイトに登録して多くの情報を得て、転職アドバイザーに質問することが一番の近道だと思います。

ここで、1つコツがあります。

それは幅広く転職サービスを扱う会社よりも、より専門的な業界に絞って転職サービスを行なっている会社の求人を使うべきです。

これには大きく2つの理由があります。

1つ目は、専門業界のより多くの情報を扱っている場合が多いということです、野球でいうと、打席に立った時の球数が多いということですね。多くの企業が掲載されているため、より多くの情報や企業を取捨選択できるということです。

2つ目は、アドバイザーの方の知識が豊富であるということです。専門的に特化しているからこそ、その業界の知識は、多くの業界の求人を持つ企業に比べて、圧倒歴に知識量が多いです。そのため、より転職者の気持ちに沿ったサービスを提供することが可能です。この2つを念頭に入れた上で、是非転職活動を成功させましょう!

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今後、新型コロナウイルスで電気工事士の仕事はどうなる?

最後に、みなさんが今一番気にしていることについてお話しします。

そう『新型コロナウイルス』です。

今は一旦落ち着いているとはいえ、 「これから景気が下がるのではないか。」 「失業者が増えるのではないか」 などと世間では騒がれていますね。では実際に建設業界はどうなっていくのか。さらには電気工事士の需要はどうなっていくのかについてなど、詳しくお話ししていこうと思います。

まず、建設業界が新型コロナウイルスの影響で今後どうなっていくのかについてご説明していこうと思います。

まず、新型コロナウイルス以前の見方では、建設業界は堅調な推移を見せていました。バブル崩壊からリーマンショックあたりまで低迷していましたが、オリンピックや都市の再開発に向けて需要は増加傾向にありました。さらに投資額も年々増えており、伸びる業界の代表格といえました。もちろん社員の年収も年々上がっている状態だったのです。

しかしそこで新型コロナウイルスが流行り、建設業界も一定の打撃を受けました。公共工事が止まったり、輸入品である資材がとどかなかったりといったような事が起こったのです。

では今後はどうなるのでしょうか。

筆者の見解ではありますが、今後も引き続き、影響は受けると思います。つまり建設業界の需要は伸び悩むと思います。資材が輸入しづらかったり、工事が中断したりと、ある一定の影響を受けています。

では、電気工事士は今後どうなっていくのでしょうか。

結論からいうと『仕事内容によるが、変わらないまたは増えるのではないか』というのが筆者の見解です。

ではなぜでしょうか。答えは非常にシンプルです。

『新型コロナウイルスが蔓延して経済が停滞しようと、使う電気の量は変わらないから』です。

インフラ系、例えば鉄道ではいくら使う人の量が変わろうともそう簡単に本数を減らすことは困難ですし、今現時点で家にいる人が多いため、家庭の使用電気量は増えるはずです。このように人が極端に減らない限り、そう簡単に電気量は減らないはずです。つまり電気工事士の需要は今まで通り一定の水準を維持すると思われます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は主に電気工事士の年収について、そして最後には新型コロナウイルスの動向を踏まえた建設業界、電気工事士の今後についても軽く触れました。今回はなるべく専門用語を使わず、わかりやすく読みやすいように書きました。今後も建設業界の様々な情報を提供していこうと思います。

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