株式会社エフオンバイオマス発電所における発電事業開発職

業務内容

<新規発電所の事業開発>
同社グループで木質バイオマス発電所建設計画を進めるにあたり、発電所用地の選定、各種地方自治体への申請業務、データ収集、役所対応、市民向け説明会や各種許認可や届け出業務などを行っていただきます。
<既存発電所のフォロー業務>
発電基準の申請業務や法律改定による地方自治体、国に対しての対応を行います。時期やタイミングにもよりますがメイン業務は新規発電所の開発業務が主になります。

組織構成

3名の方が同部署に所属しています。室長が基本的に行政や地方自治体への申請の窓口となり対外的な業務を行っています。2名の方には地域の情報整理や書類作成業務が主な業務ですが、法律関連の内容も多く頭の回転の速さや機転が求められます。

同ポジションへの期待

同社の中心業務でありバイオマス発電の開発、運営を拡大するべく、新規の開発業務をすべてお任せできるようなポジションになっていただくことを期待しております。

同社の特徴

・同社はエフオングループの中で発電所の運営、設備・保全・整備やバイオマス発電では重要な木質チップの製造や山林の管理などをメイン事業として行っております。創業10年を超えて培ったノウハウにより、同社では90%以上の設備利用率を実現していることと燃料収集を自社グループ内で行うことで燃料の量と質を保っている点で他発電事業を行う企業とは差別化をしております。
・自前主義をテーマとして掲げて事業を行っています。同社の事業の特徴は発電所を立て、運営まで一貫して行っているところです。また、材料になる木材についても日本国内の木材を使用しており、国内での発電所開発を行い、国内の資源でエネルギーを開発するという日本、そして地域に根差した事業を行っています。

以下のいずれかに該当する方
・行政や官公庁とのやり取りの経験がある方
・法律の知見がある方（ガイドラインなど）
・文書作成の経験がある方

（例）建設業界、金融業界、法律事務所出身の方など