五洋建設株式会社設備施工管理<総合職>(1級電気工事施工管理技士)

■概要:海洋土木においてトップシェアを有し、浚渫など海外大型工事のパイオニアです。近年は、海外での実績を背景に、建築事業を強化、総合建設準大手の一角を占めています。1896年の創業以来、海洋土木において培った独自技術により、土木・建築・海外事業で幅広く展開しています。これまで中部国際空港やスエズ運河、シンガポールにおける国際プロジェクトに積極的に関わってきた同社は、確かな技術力に裏打ちされた高品質で安全なモノ作りとチャレンジ精神で顧客満足と社会貢献を追求。臨海部ナンバーワン企業を目指す。

【概要・特徴】東証プライム上場、120年以上の歴史を持つ、海上土木国内トップの準大手ゼネコン。1896年に広島県呉市で創業し、海の土木、陸の土木、建築へ業容拡大を図ってきました。近年は、国内の洋上風力発電施設の建設にも力を入れています。2020年度の売上高は国内土木事業が1,857億円、国内建築事業が1,782億円、海外事業が1,411億円。三部門がバランスよく利益に貢献していることが特徴です。【強み】国内だけでなく海外案件にも強みがあります。1970年代のスエズ運河工事により同社の名前が世界に知れ渡り、現在では海外でスーパーゼネコンと同様の高い評価を得ています。約50年前に初の海外拠点をシンガポールに設立して以降、東南アジアを中心に数多くの大型案件を受注。シンガポールの埋立浚渫工事では数百億円規模の受注を連続して獲得しており、シンガポールのコインにもデザインされている大型文化施設「エスプラネードシアターズ・オン・ザ・ベイ」の建築にも携わっています。