「未経験だけど電気工事士に興味がある」「資格もないし、年齢も気になる…」そんな不安を抱えていませんか?
電気工事士は専門職ですが、人手不足を背景に未経験者を採用する企業も増えています。

この記事では、未経験から電気工事士になるためのリアルな情報(需要、資格、年収、選考対策等)を、建設業専門の転職エージェント「建職バンク」が徹底解説します。

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電気工事士の仕事内容

概要

まずは電気工事士の仕事内容について簡単に説明します。

電気工事士は、ビル、工場、住宅などの建設現場で、電気設備の設置や配線工事を行います。
具体的には、コンセントや照明器具の取り付け、配電盤の設置、電線の配線などの業務があります。

未経験の場合や無資格の場合はまず「見習い」としてスタートすることが一般的です。

見習いの仕事内容

最初は、先輩社員の補助作業が中心となります。
例えば、工具や資材の準備・運搬、作業場所の清掃、簡単な配線作業の手伝いなどです。現場で実際の作業を見ながら、少しずつ工具の使い方や専門用語、仕事の流れを覚えていきます。いきなり難しい作業を任されることはないため、無資格・未経験でも安心してキャリアをスタートできます。

体力を使う場面もありますが、社会インフラを支える非常にやりがいのある仕事だと言えるでしょう。

未経験でも需要が増えている理由

未経験でも電気工事士になれる?

結論からお伝えすると、未経験でも電気工事士になることは十分可能です。

最近は、電気工事士の需要は非常に高い状態が続いています。それに伴って、未経験でも採用する企業がどんどん増えてきています。
ここではその理由について説明します。

現状、建設業界全体が人手不足であり、特に専門技術を持つ電気工事士は引く手あまたです。
AIやロボット技術の進展、再生可能エネルギー(太陽光発電など)の普及、既存設備の老朽化による改修工事の増加など、電気工事のニーズは多様化・増加しています。

一方で、職人の高齢化も進んでおり、次世代を担う若手や未経験者の育成が急務となっています。そのため、多くの企業がポテンシャルを重視した採用活動を行っており、「未経験者歓迎」の求人が多数存在します。
20代後半や30代からでも、やる気と学ぶ意欲があれば十分に活躍のチャンスがあります。将来性が高く、安定した需要が見込める職種と言えるでしょう。

無資格の場合でも電気工事士になれるのか

電気工事士として働くために、応募時点では必ずしも資格が必要というわけではありません。
実際に「無資格・未経験OK」として採用を行っている企業は多くあります。

入社後は、前述の通り見習いとして、資格がなくてもできる補助業務からスタートします。しかし、電気工事士ができる作業は法律(電気工事士法)で定められており、本格的な工事を行うには「第二種電気工事士」または「第一種電気工事士」の国家資格が必須です。

特に「第二種電気工事士」は、一般住宅や小規模店舗の工事に従事するために必要なため、多くの企業が入社後の取得を推奨または義務付けしています。資格取得支援制度を設けている企業も多いため、採用面接では資格取得への意欲をアピールすることが重要です。

未経験から始める場合のキャリアについて

未経験からスタートする電気工事士のキャリアパスは明確です。
まずは見習いとして経験を積み、「第二種電気工事士」の資格取得を目指します。資格を取得して一人で現場作業をこなせるようになると、徐々に給与もアップしていきます。未経験スタートの場合、初年度の年収は300万円~400万円程度が相場ですが、経験と資格(例:第一種電気工事士、1級電気工事施工管理技士など)を積み重ねることで、年収600万円以上を目指すことも十分に可能です。

将来的には、現場のリーダーや施工管理者としてマネジメント側に回る道や、独立開業する道も開かれています。

年齢に関しては、若手が有利な面はありますが、人手不足のため30代、40代の未経験者を採用する企業も増えています。体力は必要ですが、技術を身につければ年齢を重ねても長く働けるのが電気工事士の強みです。

未経験者がアピールすべき点とは?電気工事士の選考対策と志望動機の作り方

未経験者の選考対策で最も重要なのは、「なぜ電気工事士になりたいのか」という熱意と、「入社後に学び続ける意欲」を具体的に示すことです。

志望動機では、「インフラを支えたい」「手に職をつけたい」といった定番の理由に加え、なぜ「電気」なのか、なぜ「その会社」なのかを明確にしましょう。例えば、「貴社の〇〇という施工実績に魅力を感じた」「資格取得支援制度を活用し、一日も早く戦力になりたい」といった具体的な言葉が有効です。

また、電気工事は体力仕事であり、チームで動くことも多いため、「体力への自信」「前職でのコミュニケーション経験」などもアピールポイントになります。面接では、未経験であることを卑下せず、むしろ「新しいことを素直に吸収できる」という強みとして伝えましょう。選考対策として、事前に「第二種電気工事士」の勉強を始めている、といった姿勢を見せるのも好印象です。

建職バンクにおける転職支援実績

建職バンクでは、建設業界に特化した完全無料の人材紹介エージェントサービスを提供しています。
ここでは、実際に未経験から転職に成功した求職者の例をいくつかご紹介します。
(※職人・作業員の人材紹介は法律で禁止されているため、紹介先は管理等の職種になります。)

Kさん

年齢 24歳
経験 業界未経験
資格 保有資格なし
経験社数 2社
年収の上がり幅 330万円→377万円(47万up)

Sさん

年齢 32歳
経験 業界未経験
資格 第二種電気工事士
経験社数 2社
年収の上がり幅 300万円→350万円(50万up)

Aさん

年齢 27歳
経験 業界未経験
資格 保有資格なし
経験社数 0社
年収の上がり幅 130万円→355万円(225万up)

以上のように、業界未経験の方や資格をお持ちでない方でも電気業界への就職・転職は可能です!少しでも興味があったり、相談したい場合は是非建職バンクをご利用ください。

求職者の皆様は完全無料でご利用いただけますので、お気軽にご登録ください!
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おすすめ求人紹介

ここでは、建職バンクで掲載されている「未経験歓迎」の求人を3つご紹介します。
職人を希望している方はこちらから求人をお探しください!

会社名 株式会社エスプールヒューマンソリューションズ
年収

450~1,100万円

勤務地

全国

仕事内容

施工管理/施工管理アシスタント

就業時間

8:00〜17:00(所定労働時間8時間・休憩60分)

資格

無資格OK

経験 未経験OK
休日

年間休⽇:125⽇以上

社会保険

完備

詳細URL

https://kenshoku-bank.com/jobs/16869

会社名 NOWALL株式会社
年収

414~700万円

勤務地

東京

仕事内容

戸建住宅向け太陽光・蓄電池・エコキュートの電気工事 / 設備工事

就業時間

9:00~18:00(休憩:60分)

資格

【必須資格】
・第二種電気工事士
・普通自動車免許(AT限定可)

経験 第二種電気工事士の資格さえあれば、現場未経験で問題ございません!
休日

年間休日数:120日以上

社会保険

完備

詳細URL

https://kenshoku-bank.com/jobs/16470

会社名 株式会社吉村電機工業所
年収

400~1,000万円

勤務地

京都

仕事内容

公共設備や学校、企業、大型工場などにおける電気工事及び大型空調設備のメンテナンス、点検、取付業務

就業時間

8:00~17:30
休憩:合計90分(60分×1回、15分×2回)

資格

無資格OK

経験 未経験OK
休日

週休2日制(月8日休み)

社会保険

完備

詳細URL

https://kenshoku-bank.com/jobs/16897

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まとめ

今回は未経験から始める電気工事士に焦点を当て、その需要やキャリア形成、選考対策等をお伝えしました。

電気工事士は未経験からでも挑戦でき、高い需要と将来性がある魅力的な仕事です。資格取得は必要ですが、入社後にサポートしてくれる企業も多く存在します。この記事で解説した選考対策を参考に、ぜひ手に職をつける第一歩を踏み出してください。

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